PC3紹介

PC3:AMDUマシン          (ポップアップします)


パーツ構成
CPU

AMD Ryzen3 4100BOX(内蔵グラフィクなし、4コア8スレッド、CPUクーラー付属)


マザーボード

ASUS PRIME A520M-E(AMDA520チップセット、ソケットAM-4、MicroATX)


SSD 
ADATE SX6000 Pro 512GB (M.2 NVMe PCle3.0×4) 
 CristalDiskMarkで計測した転送速度値

メモリ

SK Hynix DDR-4 2133MHZ 4GB(中古)

SK Hynix DDR-4 2666MHZ 4GB(中古)

電源ユニット

Thmemaltake TT-500NL2NK-A 500W(中古)

PCケース
Enermax  Ostrog ECA3250Series ATXケース( 中古)

ケースファン
12cmファン×2台 (吸気用フロント排気用リア,ケース装着分再使用)
CPUクーラー
リテール品
グラフィックボード

玄人志向 GEFORCE GT710Eー1/HS(ファンレス)

OS

Windows11Home パッケージ版 USBスティック
購入費用(購入時期 2023年5月)
AMD Ryzen3 4100BOX                         6,980円
ASUS PRIMEA520M-E                          7,980円
ADATE SX6000 Pro 512GB                       2,980円
SK Hynix DDR-4 2133MHZ 4GB(中古)            1,100円
SK Hynix DDR-4 2666MHZ 4GB(中古)            970円    
Themaltake TT-500NL2NK-A 500W(中古)         2,200円          
Enermax  Ostrog ECA3250Series(中古)           2,200円         
玄人志向 KGEFORCE GT710Eー1/HS(手持ちパーツ)       0円

Windows11Home パッケージ版                   16,580円
合計                                            40 ,990円 
各パーツ選択理由
PC3マシンの使用目的 

 家族用のネット閲覧用ノートパソコンが壊れたのでそのために必要な最低限の機能を持
ち、かつ、今まででもっとも低予算(4万円)で組むことを指向した結果、このようなパーツ構
成のものとなりました。


CPU
 AMD Ryzen第2世代アーキテクチャーの4コア/8スレッドですが、ネットサーフインや文
書作成なら十分な処理能力を有しているであろうRyzenn3 4100とした。 

  Ryzen3シリーズは現在このCPUしか販売されておらずドスパラ通販で7千円で新品
購入でき内蔵グラフィックなしのためGPU購入必須となりますが、その購入費用を加えて
も安いこの4100とした、

 インテルCPUラインナップから価格の最も近い製品を探すと、どちらもグラフィック内蔵
のPentium Gold G7400かCreron G6900 となり15,000〜10,000円ぐらいで
買えるがどちらも2コアの処理能力と価格を比べるに低コスパ・割高と判断しました。

 また、同じ4コア8スレッドのCorei3 12100となると2万円前後となり選択肢から外れ
ました。


M/B
 マザーボードはAMDA520チップセット搭載で、低価格・マイクロATXでASUS定番のP
RIMEシリーズの中から本製品を選択した。


SSD
 そもそも上記CPUもチップセットもPCLe4.0×4には対応していないため全般的に価格
の下落傾向のPCLe3.0×4のSSDの中からさらに価格の安いADATA製品の500GB版
を選択した。


メモリ
 パソコン組立パーツで中古でもあまり問題生じないといわれているメモリーについてはデ
ュアルチャンネルにするためメーカー、チップ規格、動作クロック、容量を合わせた2枚差し
としたかったが、ドスパラとハードオフで手に入れた2枚ですが、動作クロックだけは同じも
のは入手できなかった。


電源
 HARD OFFで程度の良い中古を探したところ山積みのジヤンクコーナーではなく包装
されたサーマルテイク製500W電源が2000円だったので購入しました。


PCケース
 程度のよい中古ケースをハードオフで見つけ購入しました。

OS  
 CPU、マザーボード等主要パーツ交換し再インストールも、ライセンス認証受けられるパッ
ケージ版を購入しました。  PC1で購入したDSP版はDVDディスクでしたがパッケージ版
はUSBスティックとなっています。


CPUクーラー
CPU付属のリテールクーラーを使用した。

グラフィックボード
  PC1トラブル対策で購入した玄人志向製ファンレスGeforceGT710搭載搭載機を流
用したため、新たに購入しないで済みました。
トラブルetc.
組立時
 昨年2台作成した実績もあり、最新のパーツ情報や知識も蓄積できていて組立に取り掛か
りましたので1日間で無事事完成しました。(2023年6月初旬)


いざ起動
 これも1台目の経験を生かした成果で1度で起動しました。ビープ音がピッと1回だけ鳴り
すぐにUEFIトップ画面が現れたときのヤッター感は最高です。

 (もし2回以上鳴るとメモリやグラフィック関係のトラブル発生しているため画面は無情に
も真っ暗なままとなります。)

 中古品パーツも数か所で装着していますが、不具合・相性問題も発生せず順調に稼働始め
今も順調に動いている。


OSのインストール
 ウインドウズ11Homeパッケージ版のUSBスティックからからSSDに呼び込みインスト
ールしライセンス認証もクリアし無事完了し、UEFI設定にてCSMを無効としセキュアブー
トを有効化して設定完了となりました。


メモリーのデユアルチャンネル
 フリーソフト「CPU-Z」 で調べたところデュアルチャンネル作動していることが確認でき
ましたが、動作クロックは高い方の2666MHZではなく低いほうの2133MHZで作動し
ており、低いほうのスペックに合わせての作動となります。